江東区在中ペットシッターハルカルハの竹中です。
日々いろいろなお宅へ打ち合わせに伺う中で、飼い主さんからよく耳にする言葉があります。
それは、「うちの子、猫なんですけど中身は『犬系』なんです」という一言。
実はこれ、ペットシッターとして多くの猫ちゃんと接してきた私の実感ともピタッと重なります。猫ちゃんの個性はワンちゃん以上に千差万別ですが、大きく分けると「犬型」と「猫型」の2つのタイプがあるようです。
今回は、シッターの視点から見たそれぞれの特徴と、それを見極めるメリットについてお話しします。
1. フレンドリーで甘えん坊な「犬型」猫ちゃん
初めて訪問したシッターに対しても、物怖じせずに近寄ってきてくれるのがこのタイプです。
• 特徴: とにかく人懐っこく、初対面でも「ナデナデして!」とアピールしたり、おもちゃを出すとすぐに乗ってきてくれます。
• お世話のポイント: 寂しがり屋な子が多く、長時間の留守番がストレスになることも。シッターがお伺いした際は、しっかりコミュニケーションの時間を取って心のケアを優先します。
2. マイペースでクールな「猫型」猫ちゃん
これぞ猫!という、自分自身のペースを大切にするタイプです。
• 特徴: シッターが来ても遠くからじっと観察していたり、時にはクローゼットから出てこないことも。遊ぶかどうかはその日の気分次第。「猫ちゃん主導」のスタイルです。
• お世話のポイント: 無理に距離を詰めず、見守る姿勢が大切です。つれない感じもまた可愛いのですが、猫ちゃんの「今はそっとしておいて」というサインを読み取ってお世話を組み立てます。
なぜ「タイプ」を知っておくことが大切なのか?
事前のお打ち合わせで「どちらのタイプに近いですか?」と伺っておくことには、実は大きなメリットがあります。
1. お世話のカスタマイズができる
甘えたい子にはたっぷりのスキンシップを、静かに過ごしたい子には最低限の介入でストレスを与えないお世話を。その子に最適な時間を過ごしてもらえます。
2. 体調の変化に気づきやすい
「いつもは犬型なのに、今日は全然寄ってこない…」といった普段との違いが、病気や異変の早期発見につながることもあります。
さいごに
「犬型」のワンコのような甘えん坊っぷりもたまらないですし、「猫型」のつれない感じ、遊びたい時だけ寄ってくるツンデレ感もまた、抗えない魅力ですよね。
同じお家で2匹飼われていても、1匹は犬型、もう1匹は猫型、なんていう面白い個性の違いに出会えるのも、この仕事の醍醐味です。
皆さんの愛猫ちゃんは、どちらのタイプでしょうか?
打ち合わせの際に、ぜひお聞かせくださいね。

